五十路の気ままなブログ

気の向くままに書きます

DVD作成のつづき(ダイエット41日目)

昨日からDVDの作成に悪戦苦闘しておりましたが、何とかできました。

で、普通ならこの一行で終わるのですが、ちょっと納得いかないことがあったので、悪戦苦闘の内容を詳しく書いてみたいと思います。

 

昨日も書きましたが、DVDは甥っ子の誕生日プレゼントとして渡す予定です。

DVDの作成は何回もやっているし、作業自体ほとんど趣味なので、時間かかっても苦にはならず、データの作成までは問題なくできました。

私はDVDを作成するときには大抵、メニュー画面も作成します。

メニューを作って、データをDVDに焼くのは、オーサリングソフトというものを使います。

そのソフトは、ペガシスという会社の、TMPEGEnc Authoring Works 6というソフトです。ちょっとお高いソフトですが、すごく便利なソフトです。

 

それで、納得いかないことというのは、ブルーレイレコーダーのメーカーであるSONYのサポートの対応なんです。

普通、メニュー付きのDVDをブルーレイレコーダーに挿入すると、自動でDVDのメニューが映ります。今回、悪戦苦闘していたのは、どうやってもそうならなかったのです。

メニューどころかメニューの下の動画も自動では再生されなかったのです。

それをまずSONYのブルーレイレコーダーのサポートに相談しました。一応丁寧にいろいろ調べてくれましたが、最終的に、オーサリングソフトとの相性が悪いのだろう、ということを言われました。

しかし、それで私が納得いかなかったのは、パナソニックのブルーレイレコーダーでは同じDVDが普通に再生できたからです。

ですから、私はソフトよりSONYのブルーレイレコーダーに問題があるのではないかと思ったのです。

 

次に、オーサリングソフトのメーカー、ペガシスのサポートに相談しました。

ペガシスのサポートは、この問題を徹底的に調べてくれました。

ペガシスのサポートは、私に対応策をいろいろ提案してくれて、その通りにやっていくと次第に正常な状態に近づいていきました。

そして、私の作業結果をその都度ペガシスのサポートに伝えていくと、ついに原因がわかったのです。

その原因とは、SONYのブルーレイレコーダーはすべての種類のDVDには対応していなさそう、ということでした。

 

私は作成したデータをテストするために、書き換え可能なDVD-RWを使っています。そして、完成すると最後にDVD-Rに焼いています。

それがまずかったらしいのです。

SONYのブルーレイレコーダーは、メニュー付きのデータを焼いたDVD-RWにはどうも対応していないらしいのです。

ですから何回やってもだめだったのです。

もうあきらめて、これでいいや、というデータをDVD-Rに焼くと、なんと自動でメニュー画面がでてきたのです。

 

この、SONYのブルーレイレコーダーの不具合、SONYさんはほうっておいていいのでしょうか?

SONYのブルーレイレコーダーはかなり売れていると思うので、同じ経験をしている人は他にもいると思います。

実際、この問題を他の掲示板で質問したところ、同じ経験を過去にしたことがある、という人もいらっしゃいました。

 

 

かなり、乱文になってしまって、読みにくかったかもしれませんが、ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。

ここで吐き出して、少しすっきりしました。

問題が解決して、無事甥っ子に渡すDVDも完成しました。

この2日間、しんどかったけど、いい勉強にもなりました。

 

 

最期に、いつものように、入浴後の体重です。

減ってました!

DVD作成に気力も体力も使ったせいでしょうか。

 

 

DVDも完成し、体重も減り、今日は充実してたな。

ではまた明日。